へんなことわざ

サルにバナナは好きかと聞く

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人は生まれて老いて死ぬ。

人に限らず命あるものすべてがたどる運命です。

友達の結婚や出産報告が届くのと同じくらい
身内や知り合いがポコポコと亡くなっていきます。

先月末に誕生日を迎えて
みなさんにお祝いしていただき、この世に生まれたことへの感謝と同時に
「死」へのカウントダウンがまた進んだんだなあと思いました。

あ、決してネガティブな思考で、このブログを書いているわけではありません。

ただ、子どもの頃には、絶対に思いもよらなかった感情が、いつしか芽生え始め
そして歳を重ねるごとにその想いが強くなっている、ただそれだけの話です。

「僕とおばあちゃんの成人式(仮)」というシナリオがあります。
はい、作者は僕です。おほほほほ。

ざっくりとイメージだけを説明すると
20歳になって成人式を迎えた青年がいます。彼には無限の未来が待っています。
この先、どんな人生を送ることになるのか、実に気になるところです。

で、この青年には祖母にあたるおばあちゃんがいます。
おばちゃんの誕生日は2月29日、つまり閏年生まれで
80歳になってようやく成人式だね、なんて冗談交じりの台詞が出てきます。

でもこのおばあちゃんには
青年のように明るい未来が待っているわけではありません。
もちろん、ゼロとは言いませんが、それよりも確実に最期の時は近づいている。
そちらの方が想いは強くなっていくわけです。

同じ成人式でも、対局にいる2人がそれぞれに抱えた葛藤や心の交流を軸に
もう一度、人生について考えてみようというヒューマンドラマ(の予定)。

まあ、シナリオの話はいいとして。

先月、親戚の家に赤ちゃんが生まれました。
今日も遊びに行って、その眠っている姿をまじまじと眺めていたのですが
全身全霊で生きているなあと、そのエネルギーの塊に圧倒されてしまいました。

かたやアラフォー独身貯金なし。

未来予想図を描こうにも、その日暮らしでアップアップしている不逞の輩です。

あと40年経った時、はたしてこのベイビーとうだつの上がらない男一匹
いったいどんな人生を送っているのでしょう。

冒頭で、命あるものは、散り行くさだめだと書きました。
ならば、その命が燃え尽きるまで、全力で駆け抜けたいものです。

そして、命あるものすべてには
幸せになる権利があるということを付け加えておきます。


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