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come into view

$こうたろ.com
:As we turned the corner,the lake came into view.
:The end of the tunnel will soon come into view.

テンションが上がる=躁状態になる、と思われがちですが
集中力が増す、これが正解です。

今は昔、まだ現役のランナーだった頃
毎回ではないのだけれど、時々、走りながら視野が広がる瞬間がありました。
いわゆるランナーズハイと呼ばれるものです。

この状態になると
手足が軽くなって、走ることの苦痛から解放されるのと同時に
呼吸と脈拍のリズムが整い、周りの景色がゆっくり流れるようになります。

常にこの状態で走ることができたなら、きっと記録もそれなりに伸びたのでしょうが
残念ながら、自分で意図してランナーズハイになれるほどの才能はなかったので
本当に、奇跡が舞い降りるような瞬間だったことを憶えています。

時は流れ、役者として舞台に上がっていたころ。
やはり似たような状態になることがありました。

緊張から解放されるのと同時に
頭がクリアになり、舞台も客席も一望することができて
相手の台詞を素直に受け取れるようになるだけでなく
自分が発する言葉の重みも、瞬間で理解できるようになりました。

特に即興劇でこの状態になると、天下無敵のような気分になります。
本当なら、毎ステージそういう状態でいることが当たり前なんでしょうけど
こちらも残念ながら、それほどの才能は持ち合わせていなかったので
その領域へ踏み込むことは、そうたやすいものではありませんでした。

そして今、クリエイティブな活動と言えば
モノ書きということになるのでしょうけど
これもやはりランナーズハイのような状態になることがあります。

いつもはアイディアの神様降りてきて、と願いながら
パソコンとにらめっこしては余所へ目移りしたり
ト書きが一行も書けずに頭を抱えていたりすることがほとんどです。

んが、本当に神様が降りてきたかのように筆がグイグイ進むことがあります。
キーボードを叩くスピードを凌駕するほどアイディアが湧いてきて
これまでの不振がウソのようにスラスラとマス目が埋まっていきます。

もっとも、夜中のテンションで書いた作品は
翌朝、必ずと言っていいほど赤が入って直しが必要になりますけどね。

いずれにせよ、高い集中力が増せば増すほど、視界良好になることだけは
間違いなさそうです。

そして実は、訓練の積み重ねで
その状態に自分を持っていくことは可能だと思っています。

今はまだ打率は低いですが
これを少しでも上げていくためのトレーニングを反復すること。

例えば、このブログはそんな目的もあって
できるだけほぼ日で更新しているのでした。

さ、がんばろっと。


2 Comments

  1. SECRET: 0
    PASS:
    >あろはさんさんさん
    何か一つのことに集中すること。
    例えば、マンガを何時間も読み続けるとか
    テレビドラマを一気に見終えてしまうとか
    そんな状態も「ハイ」と同じだと思います。
    でも、年がら年中そんな状態になったら、本当におかしくなりますけどね。
    理想は、コントロールできること。
    でもそれが難しい(^^ゞ

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