英語

learn ~ by heart

英語
:First of all,learn the formula by heart.
:It took about a week for me to learn the poem by heart.

最近、カラオケがマイブームです。

なんてことを書くと、昔の僕を知っている人は驚くかも知れません。
だって、学生時代は、とにかく歌うことが苦手で
むしろ、カラオケなんて大嫌いでしたから。

人の歌を聞いている分にはまだいいとして
自分が歌わなければならないなんて
そりゃあ、何かの罰ゲームかよってな勢いで
とにかくひたすら歌本を眺めて誤魔化していました。

まず、当時の流行りの歌を知らなかったし
音程は取れない、リズムに乗れない、音域狭い、声質にコンプレックスという
どこからどうみても、カラオケあかんでしょという負い目がずっとありました。

芝居の稽古の中で、歌を使ったエチュードがあって
そこは嫌がおうでも強引に参加しなければならず
上手いとか下手とかという以前に
稽古場のテンションを落とすわけにはいかなかったので
失笑を買おうが、呆れられようが、まあ、飛び込むしかなかったのですね。

ただ、音楽を聴くことは好きだったし
演出をする以上、数多くの曲目を耳にしたし
一応、それなりのストックは自分の中にあったんです。

だからあとはこっそり練習をして、お披露目できればよかったのですが
いかんせん、当時のカラオケボックスは今ほど低料金ではなく
ましてや、お一人様なんて考えられなかったので
結局は、あまりみんなの知らないマイナーな曲目で、お茶を濁していました。

それが、何の因果か、本当にここ数年でその概念が覆ったというか
むしろお一人様上等みたいな乗りになって
時間を潰すなら、漫画喫茶よりカラオケじゃいという方向へ転換しました。

実家の近所に漫画喫茶がないということもありますし
低料金で入室できるので、コストパフォーマンスを考えてもお得なのです。

で、歌い始めると、あれもこれも歌いたいという欲がでてきて
そのためには当然、目的の歌を憶えておかなければならず
iPodに録音した曲や、YouTubeで検索した曲を聴く習慣が身についてきました。

もちろん、音痴が治ったわけではありませんが
おかげ様で、とりあえず人前で歌うことに抵抗はなくなったので
今では、心地よく歌い上げ、
なおかつストレス発散の場としても活用できるまでになりました。

まずは、ゆったりとした曲から歌い始め、徐々に喉を温めて、かつ舌を滑らかにし
だいたい発声練習が終わった頃から、ビートのきいたアップテンポの曲に移行します。
あとはバラードとかもね。

問題があるとすれば、好きな曲と歌える曲は決してイコールではないということ。
カラオケ向きの曲とそうでない曲もあるし、世代間の違いも当然生まれます。

水泳や自転車乗りと同じで、身体で憶えた曲というのは自然に自分のモノとなりますが
まだ練習途中だったり、初めての曲なんかは、脳みそで歌おうとするので
どうしてもぎこちなくなります。

でもね。
でも、せめてカラオケくらいはかっこよくビシッと決めたいじゃないですか。
自分アピールができる貴重な時間じゃないですか。
かっこよくなくても、人となりが表現できるようなレベルに達したいじゃないですか。

そんなこんなで、今どきの歌のレパートリーを増やしつつ、過去の名曲を磨きつつ
いつ何時、勝負の場がやってこようとも、戦えるだけの武装はしておきたいのです。

ああ、ブサイク村に生まれると、やること多すぎて大変だわ。

たかだか二時間程度の間くらい、素敵男子でいさせて。
お願いしますよ。


Leave a Reply

Your email address will not be published.