復刻版・四字熟語辞典

一蓮托生(いちれんたくしょう)

一緒

青春真っ盛りの時期に「高校教師」というドラマがヒットした。
教師と生徒の恋を、鋭いナイフでめった刺しにするように描いたドラマだった。

恋愛は障害が大きければ大きいほど燃えるものが、人間の性である。
当然燃えて成就する恋もあれば、燃え尽きて灰になる恋もある。
それでも人間は自分ではない誰かを求めるし、求められたいと願う。

正確には、自分を受け入れてくれる人。
つまり肯定してくれる人を探し続けているのだ。

もちろんその時々で相手に求めるものは違ってくるだろうし
最愛の人と結婚したからといって
その後の人生が安泰であるという保証はどこにもない。

それでは友情はどうだろう。
恋愛よりややこしくない分、結びつきも早いが解散も早い。
女性どうしの友情と男性どうしの友情では
姿も形も定義もまったく異なっているから、一概に比較はできない。

異性どうしの間に友情は成り立つのか?
それは恐らく、お互いを愛して愛しぬいて
深く交わってどん底まで落ちて
這い上がってきたきてそして別れた二人の間だけに存在するものだ。
と思う。

人が人であるうちは
誰もが生涯を通してセンチメンタルジャーニーな夜を送ることになるだろう。
ごめんね、ごめんね~。

(2009年7月9日)

振り返りコメント
まだこの頃は様子見状態だったから
お題に沿って忠実に中身を書いていますね。
ラストの一段落だけは、意味不明です。


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