死語辞典

驚き桃の木山椒の木でしょ?

odoroku

シナリオスクールの来期のゼミの継続が正式に決まりました。
来期と言っても11月上旬からスタートするので
あと半月後には、再び六本木通いが始まります。

先日のブログでああだこうだと言いましたが
基本的にやっぱりゼミは楽しいのです。

そこへ向けて集中していく時間というものは
本来自分がやりたいこととリンクしますから
日常の仕事に忙殺されようとも
その疲れを吹っ飛ばすくらい特別な時間だと言えます。

前期の打ち上げの席で
終電の都合上、みなより先に帰宅しなければいけないのですが
その帰り際、先生に「お世話になりました」と挨拶したら
「来期もいますよね?」と声をかけて頂き、元気よく「はい」と答えました。

他のゼミ、他の先生の雰囲気は分かりませんが
僕は今のゼミが自分にとって合っていると思っているし
ここのゼミでなければ、こんなに長く続かなかったことでしょう。

長く継続していることの弊害はあるにせよ
長所は長所でちゃんとあるんです。

なぜシナリオライターへの道を選んだんですか?という質問を受けます。
語弊を恐れず言えば、シナリオライターじゃなくてもよかったのかもしれません。

要は、驚かせたいわけですよ。

シナリオなら読者や視聴者を。
芝居なら観客を。

自分が作った作品で、アッと言わせたいのです。

常識というラインから少しだけはみ出してみる。
ライン上だと面白みに欠けるし
はみ出し過ぎると、非常識になる。

前期は、自分の中で勝手にハードルを作って
様々な角度から作品に対してアプローチしてみました。
自分で自分の適正を知りたかったということもありますし
ストロングポイントとウィークポイントもはっきりさせたかった。

今さらかよって感じではありますが
ここしばらく迷走していた僕にとっては
とても大きな意味のあることだったのです。

そして漠然と方向性みたいなものを掴みかけているので
今期の目標として、ストロングポイントをガンガン伸ばしながら
作品作りに臨もうかなと思っています。

大きなコンクールも控えていますし。
実験や守りに入るのではなく、攻めていこうかなと。

それもこれも、動機はやっぱりアッと言わせたいからなんです。
ゼミの仲間を、先生を、審査員を、視聴者を。

単なるスケベ心なのか邪推なのか分かりませんが
良い意味で期待を裏切れますように。


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