雑記

20years

ついさっきまで高校時代の友人たちと忘年会をしていました。
今日のメンバーがそろったのは10年ぶりくらいじゃないかと思います。
あるいはもっと昔かもしれません。

個別のメンバーだけで考えても、決して頻繁に会っているわけではないのです。
SNSのおかげで、なんとなく近況は知っていましたが
直接顔をつき合わせて話すのは、1年の内に1回か2回くらいです。

高校を卒業して20年以上が経ちます。
それでも何事もなかったかのように、ごく普通の当たり前の会話ができる不思議。

懐古主義になるわけでもなく、思い出話で終わるのではなく
当時の財産で結ばれた、現在を生きる僕たちが、未来について語りあう。
なんて素敵な光景なんだと、遅れて参加した僕はしみじみ思ったのです。

何も変わらない。
誰も変わらない。
ただ、歳を重ねた分、自分たちを取り巻く環境だけが変化している。

けれどその変化を受容し、楽しんでいる様は
20年以上も前に、やれ受験勉強だ、やれ部活動だ、やれ恋愛だと
ひっきりなしに10代を謳歌していた時と同じなのです。

とはいえ、楽しい楽しいだけで人生が進んできたわけではありません。
口にこそ出さないけれど、みんな様々な苦労や努力を重ねてきたわけで
だからこそ20年後の今も夢や希望を語りあえるのだと思うのです。

もうまもなく、僕の30代が終わりを告げようとしています。
誕生日は4月なので、正確にはあと4か月残っていますが
西暦でいうと、いよいよ目前に迫っているなと。

人生80年とすれば、折り返し地点に来たことになります。
残り半分あるのかないのか分からない時間を
これからどうやって過ごしていこうかなと、それなりに考えるわけです。

向上心があるうちは
どんな道に進んでも、きっと大丈夫だろうという予感があります。

同志の励ましだったり、恩師の何気ない一言だったり
そういうポジティブなエネルギーをもらって、推進力に変えていく。
エンジンが回転して前進していけるのであれば、心は折れない。

問題は、人生は、そうそういいことばかりではないということです。
加齢によるプレッシャーも当然あります。
ないといったらそれはウソになります。

よく人生を旅に例える人がいますが
昨日までの道のりは鮮やかに記されていても
明日からの道のりは白紙なわけです。

できることなら、誰も通ったことのない道を歩きたいものです。
それが地図に載っていなかったとしても。
ロードマップを決めるのは、他の人ではなく、自分なのだから。

ということで、2014年が終わります。
ブログの引っ越しをして、更新頻度が落ちたにも関わらず
お付き合いしてくださった皆様には、尽きせぬ感謝を。

そして、毎年のように言っていますが
どうにかして次の時代も生き抜いていきましょう。

2015年が、晴れやかな1年になりますように。


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