故事成語

管を以て天を窺う(くだをもっててんをうかがう)

ukagau

「今期こそは頑張ります!」と所信表明してから3か月。
シナリオスクールのゼミで、フガフガともがいております。

具体的に言うと
半年間で60分間用ドラマを2本仕上げる予定です。

これまでは、1年に1本ペースだったので
それに比べれば、ようやく重い腰を上げたということでしょうか。

いや、決してこれまでサボっていたわけではなく(と言っておきます)
課題だけはこなしていたのですが
今期はいつになくはっきりとコンクールを意識しているということです。

とにかく結果を出す。
具体的に目に見える形で。

「やればできる子」ではなく「やってできた子」になりたいと。

僕は時間とお金の使い方が下手くそすぎなんです。
複数に同時のことができないし、悪い意味で器用貧乏なところもある。

自虐でも卑下しているわけでもなく
客観的に我が身を振り返ってそう思っているのです。

ブログなんて書いている暇があるのかよと突っ込みたくなりますが
これはこれで、きちんと自分の中で意味のある行為なので
ライフワークの一環として今後も可能な限り継続していこうと思っています。

要はインプットとアウトプットのバランスの問題なんですね。

インプットするためには、視野を広く持ち、見聞を深める必要があります。
それは映画を100本観ようとか、ドラマを毎回分析しようとかではなく
(あ、これはこれで必要なことですが)
村上春樹さんの言葉を借りるなら
「本をたくさん読み、たくさんの人と出会い、深い恋をする」ということになります。

人間力を磨きたい。

漠然とした比喩やニュアンスではなく
何に感動して何に怒りをおぼえて、何に心を突き動かされるのか。
結果、「ワタクシ」という個がどのように形成されていくのか。
その過程を見極めて、一つ一つの事象を血や肉としていくことなのかなと。

そうやって蓄えたモノをアウトプットしていこうというわけです。
こちらは技術が必要とされますので、一朝一夕でどうにかなるものではありません。
だから、単純に波乱万丈の人生を送ればいいというわけでもないのです。
激動の人生を送ったからといって優れた作品が書けるのかどうか、それは別の話です。

探求心と好奇心を持ち続けること。
向上心を忘れないこと。

毎回のことながら、ゼミの翌日は無駄にテンションが高いなあ。
勢いがあることはいいことですが、勢いに振り回される時期は終わりました。

さて、やるかね。


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