へんなことわざ

女とイワシは小さい方が貴重である

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僕の予想では、身長は175cmくらいまで伸びるはずだったのです。

僕は中学に入学した時の身長は、150cmありませんでした。
それが第二次成長期に入って、最初の1年目で10cm伸びたので
この調子でいけば、170cm超えは間違いないだろうと読んでいました。

しかし、次の年はわずか5cm足らずと伸び悩み
最終的に中学を卒業する時は、165cmを超えたところで止まり
以後、現在にいたっています。

予想より10cmも足りません。
これは一体どういうことでしょう。

姉の身長には届かないし、弟にも抜かれて差をつけられました。
骨格が細いので、肩幅があるわけでもありません。
筋肉質でもないので、やせマッチョというわけでもありません。

ずっと、この体型にはコンプレックスがありました。
体型以外にも、髪質とか顔の作りとか声とか
とにかく外見はコンプレックスだらけです。

内面は、いわずもがな。

とはいえ、ぶさいく村孤立地区の住人としては
まずは現状を受け入れて、次に弱点を克服し、最後に笑っていられるように
そんな業を習得する必要があります。

自己啓発関係の本を読むと
「ありのままの自分を受け入れよう」とか
「個性を尊重しよう」とか
「ナンバーワンより、オンリーワン」なんて言葉がずらりと並んでいます。

思うに、自分で自分のことを受け入れることは
そう難しいことではないでしょう。

問題は、どうやったら他者に受け入れらるか、ということではないでしょうか。
と、多くの人は考えるだろうし
実際そういうメンタルコントロールのことについて書かれています。

でもね、と。

逆転の発想してみたらどうでしょう。
つまりそれは、自分がどうやったら他者を受け入れらるか
ということと同義語だと思うのです。

僕はナルシストでもないし、自分のことを好きになったこともないので
そういう感覚を持っている人の気持ちが、今一つ分かりません。

でも、先に述べた通りコンプレックスの固まりですから
同じような悩みを抱えている人の気持ちは、何となく理解できます。

だからこそ、他者に受け入れられる努力をするのではなく
他者を受け入れる努力をした方が
何倍も素晴らしいことじゃないかと思うのです。

自分が楽しむ方法を模索するのではなく
相手が喜んでくれる方法を模索する方が
ずっとずっと人生が豊になるんじゃないかと思うのです。

「あなたは、あなたのままでいいんだよ」って自分に言い聞かせるより
他者に認めてもらう方が、深い勇気がわいてくる気がしませんか。


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