映画の名セリフ

「もう勇気は品切れか。では酒場で仕入れるとしよう」

sakaba

出典:「リバティ・バランスを射った男」

「あぶない刑事」がまたまた映画化されるようです。
今度の今度こそラストだそうです。
定年か殉職か、そんな唄い文句が踊っていました。

「西部警察」と「太陽にほえろ」亡きあと
子ども心ながらに、刑事もののドラマといえば
「あぶない刑事」と「刑事貴族(水谷豊バージョン)」だと勝手に思っていました。

今のご時世からすると、荒唐無稽と相手にされなそうですが
(というか、撮影許可がおりないでしょう)
とにかく主人公のタカ&ユージが、ダンディでセクシーでお洒落なんですわ。

あ、舘ひろしさんと柴田恭兵さんの2人のことです。

特に僕は、柴田恭兵さんのファンだったので
大人になったら、サングラスかけて革ジャン着て
キレイなお姉さんを前に、ウィスキーグラスを傾けるものだと信じていました。

ところがどっこい
サングラスをかけると不審者に間違われて

革ジャンを着こなすほどの体格に恵まれず
大衆居酒屋でコーラをストローですすっているときたもんだ。

なんだ、この差は。
同じオトコのはずなのに。

と、同じ内容でぼやくのはいつもの癖なので、ここらでやめるとして
勇気って、一体何かねということが、本日のテーマです。
酒場で買えるのかねって話です。

と、ふっておきながら話は飛びます。

今、僕が一番エネルギーを注いでいることは
シナリオを書くことです。

コンクールが続くので、そこへ向けて絶賛執筆中と言えば聞こえはいいですが
実際は、パソコンの前で云々と首をひねりながら
気がつけば寝落ちしているというオチがいつものパターンです。

ようやく重い腰を上げて、本格的に取り組みだしてみたのはいいものの
会議は踊る、されど進まずで、まー、ビックリするくらいもがいています。

恐らく焦っているのだと思います。
いい加減、手触りとして実感できる結果が欲しいし
少なくとも、進歩しているという証が欲しい。

んが、もはやスランプと呼ぶには長すぎて
壁にぶつかっているのなら上るか壊せばいいものを
成長そのものが止まっているんじゃないかという恐怖心が時々やってきます。

伸びしろはもうない?
向上心は萎えた?

負の感情に支配されて前進できないでいる。

もちろん若かりし頃と同じやり方で通用するとは思っていませんが
それにしても、この恐怖心はとても厄介です。

はい、戻ってきました。
ここで勇気が必要なんですね。

恐怖心に打ち勝つ勇気。
前進するために必要な勇気。

恐らくは酒場には売っていないものでしょう。
飲んだ勢いで威勢のいいこと言うだけなら、誰にだってできます。

行動が伴わないと。
んで、結果がついてこないと。

今すぐに入選するとかしないとかの話ではなく
それだけの資質を持っているのだと信じるに足る勇気。

もしかしたら絵に描いた餅に終わるかもしれませんが
結果、そうだったとしても全身全霊で駆け抜けるだけの力が欲しい。

世界の中心で叫んだところで、誰も助けちゃくれねーよ。

自分の中の内なる声に耳を澄ませ。
叫ぶ場所はそこ。

はい、頑張ります。


Leave a Reply

Your email address will not be published.