死語辞典

最近の**はムチムチプリンだなあ

purin

タイトルが検閲にひっかかりそうなので
あえて伏せ字にしました。
公然と口に出して言える時代だったんですね、当時は。

そんな前置きはどうでもいいとして
又吉さんの「火花」、もう読みましたか?

僕はまだ残念ながら読んでいないのです。
姉が購入したので、そのうち借りようと思っています。

デビュー当時は
ロッチ中岡さんと区別がつかなかった私ですが
さすがにこれだけテレビに映っていると
見分けるコツをつかみました。

メガネをかけていない方が、又吉さんです。

なぜ今頃又吉さんか言いますと
今回のお題にもなっている「むちむちぷりん」という言葉は
芥川賞作家、宇脳鴻一郎さんが書いた小説のタイトルなんです。

…という無理矢理のこじつけでした。

いやでもね、又吉さんが自身のドキュメンタリー番組の中で

「漫才とコントは、サッカーとラグビーぐらい違う」(記憶薄弱)
云々という趣旨のコメントを発していて、思わずハッとしたのですよ。
これ、実に的確な指摘だなあと。

同じ「球技」でも、まったく別のスポーツであるように
同じ「お笑い」でも、まったくジャンルが異なるわけです。
当たり前のことですが。

ビートたけしがツービートでやっていたのは漫才。
ひょうきん族でやっていたのはコント。

ウッチャンナンチャンはコントの達人で
ダウンタウンは漫才の達人。

爆笑問題の本業は漫才だけど
ボキャブラ天国で見せていた芸はコント。

…以下、略。

時代が変わり、視聴者のニーズや番組構成が多様化して
今の芸人さんに求められるスキルって、とても複雑な気がします。

でもだからこそ、何か一芸に秀でたモノがあれば
いいんじゃないかと思うのです。

アンタッチャブル山崎さんは、コメント力の強い芸人さんです。
これも立派な一芸です。

でも、むちむちぷりんだけが武器というタレントさんは
残念ながら、翌年にはいなくなってしまいます。
もっと若くて、むちむちぷりんなタレントさんが出てくるからです。

テレビに出ることだけがすべてとは思いません。
活躍の場を、劇場やインターネットに移している方も大勢います。

大勢いるからこそ、やはり一芸に秀でていないと
生き残ることは困難なのです。

芸能界に限った話ではないですね。

僕は、どんな人にもその人だけの魅力があると思っています。
本人が気がついてるかいないかの違いだけで。

でも、この違いはとても大きな違いです。
個人の持つ魅力の話は、また機会があればその時に。


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