大和言葉

痛み入ります

ha-to

「可能性がないわけではない」

この言葉、受け止め方次第で
ポジティブにもネガティブにもなれる気がします。

だとすれば、ポジティブに受け止めた方が
人生はよりドラマチックになるのではないでしょうか。

自分のポテンシャルを信じてくれる人がいて
その思いが力となり励みとなり
次のステージに進むことができるのだとしたら
あきらめないでよかったね、と思える日がきっとやってきます。

応援してくれた人、支えてくれた人、気にかけてくれた人
全ての人たちに、恩返しをすることができます。

最近特に思うことは
誰のための創作活動なんだろうということです。

もちろん自分の中の承認欲求を否定はしません。
褒められれば素直に嬉しいです。

でも自己満足の世界だけでは
収まりきらない何かがあることも事実で
たとえばそれは、ずっと待ちぼうけにしてしまった
あの人への想いに報いるためだったりもするのです。

報いるとか、それこそ余計なお世話だと突っ込まれると
まったくもって身も蓋もないんですけど。

純粋に面白い作品を創りたいなあと思う自分がいます。
じゃあ、その面白いという判断は誰がしてくれるのでしょう。
それはやっぱり作品に触れてくれた他者になります。

作品を通して、まだ見ぬ誰かと同じ感覚を共有し合える。
そんな素晴らしい体験ができるのだとしたら
それこそモノを創る側として、これほど嬉しいことはありません。

まったく逆の場合だってあります。
琴線に触れるどころか逆鱗に触れてしまうこともあり得るでしょう。

目くじら立てて無視してしまうことは簡単です。
でもそれではやっぱり一方通行になってしまいます。

相互作用があってこそ
初めて作品に命は吹き込まれるものなので
逆鱗に触れたのであれば
なぜ?というクエスチョンを持つことができます。

もしかしたらそのクエスチョンのおかげで
自己分析が深まり
作品に厚みを持たせることができるかもしれません。

全否定されるとさすがに悲しいですが
全部を肯定されることには危機感を持つべきです。

「可能性がないわけではない」

あなたなら、どう受け止めますか。


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