Plinky

Second, third, or fourth time around?

Q:飽きることなく何度も何度も繰り返し読むことのできる本を教えてください‐それはあなたにどんなことを訴えかけてますか?

A:村上春樹さんの「ノルウェイの森」

20歳前後で出会って、以来、僕の中の小説トップ3に君臨し続けています。
そして時には優しく手招きしてくれたり、時には暴力的なまでに連れ去ったりと、読むたびに、僕をいつもここではないどこかへ導いてくれるのです。

この作品は、生きることの儚さと孤独を教えてくれます。とても情熱的に。

「肝心な点は、感動すること、愛すること、望むこと、身震いすること、生きること」
(A.ロダン)という言葉がありますが、この小説の中で描かれているものは、こういった世界観だと思うのです。だから何歳になっても、その時々で、感じ方や受け取り方が変わり、飽きることなく読み続けることができるのです。


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