英語

tell on

$こうたろう.com
:Her age is beginning to tell on her.
:The hard work began to tell on him.

睡眠命の20代でした。

1日6時間の睡眠時間が3日続いただけで、フラフラになっていました。
何もなければ半日寝ていることも普通でしたし
食欲よりも性欲よりも、睡眠欲がトップに君臨し続けていました。

学生時代は深夜バイトもしてましたから(しかも1日おきで)
生活のリズムというかサイクルが、かなりデタラメだったと思います。
そして徐々に夜型人間に移行していったわけです。

しかしですね、卒業後は日中働いて、夜稽古して、夜中に諸々して
という生活サイクルが基本だったんですけど
どう頑張っても朝型人間に戻ることはできませんでした。

たとえ、夜の睡眠時間を8時間以上キープしたとしても。
とにかく朝、起きられない。
起きても脳みそが働かない。
当然、身体も動かない。

だから、さわやかな朝とか経験した記憶がないのです。

もちろん高校生までは、きちんとした朝型人間でしたよ。
どんなに夜遅くまで勉強?していたとしても
翌朝には、きちんと起きて、そして学校へ通っていました。

それが、ほんの数年、リズムが乱れたからと言って
ここまでダメになるか、というくらい、すっかり朝に弱い人間に成り果てました。

劇団を作ってからはもっと悲惨です。
なにせ、睡眠時間を削らないと執筆時間が取れないし、制作業務もこなせません。
でも、翌日は朝から仕事が入っている。

ということで、6時間でひーひー騒いでいた男が
もっと過酷な状況に、その身を置くことになったのです。
そして不思議なことに、なぜだか夜中の方が頭が冴えわたるのです。

もちろん夜中のテンションで書いたシナリオは
翌朝、読み直しをして、がっつり赤が入るのですが
それでも、真夜中でないと書けないという不思議な状態になりました。

今から思うに、とにかく集中するためには
雑念から解放された真夜中しか時間を作ることができなかったのだと思います。

たとえば稽古して帰宅すると、23時を超えます。
そこから夕飯を食べてお風呂に入って一息ついて
となんだかんだで日付をまたぎます。

稽古場で上がったテンションを落ち着かせるためには
それだけの時間が必要だったのかもしれません。
役者脳や演出家脳から、作家脳に切り替えるための準備ですね。

翻って現在。

もちろん雑念を払い集中するという意味では、真夜中の方が適しているのですが
そこはそれ、加齢による体力的な衰えもあって
1日働いて帰ってくると、「寝落ちする」という新しいシステムが加わりました。

まだ、机に突っ伏して寝ているのならいいのですが
キーボードの上に手を乗せたまま
頭だけ垂れてそのままの姿勢で寝ているのです。
なんて器用なんでしょう!

と、感心している場合ではありません。

寝落ちは、昼寝と違って、「寝る」という生理的欲求にはカウントされません。
つまり、どんなに寝落ちして夜中に目が醒めようが
そこはただただ疲労が残るだけで、何のお得感もないのです。

実によくないですねえ。
本当に時間の無駄遣いですねえ。

睡眠に関しては、正直、自分の力だけではどうにもならない部分があります。
だからこそ、きちんと規則正しい生活を送る必要があるんですけどね。

今は今で、これといってデタラメな生活を送る理由もないですし。
あ、ただ朝型に戻るというのは、やっぱり苦手のようです。

早い時間に寝ようが、遅い時間に寝ようが関係ありません。
目覚まし時計を設定しても、まったく起きる気配がないのです。

何度も鳴っては止め、鳴っては止めを繰り返しているので
「ご近所迷惑でしょ!」」と親が部屋に乗り込んできたこともあります。

中学時代なんか、陸上の大会があれば、午前中から走ってましたからね。
どうして、あんなことが出来たのだろう…?

あの、素晴らしい朝をもう一度。


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