故事成語

嚢中の錐(のうちゅうのきり)

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これだけ情報化社会が進むと
才能のある人を隠していることの方が難しいんじゃないかと思います。

当人にその意思があって、適職に就いていればの話ですが。

でもたとえ適職じゃなかったとしても
その片りんをうかがい知ることはできます。
それが本物のスペシャリストです。

という大前提があったとして。

話はぶっ飛びますが、モテ期って本当に必要なんでしょうか?
同時に複数の異性からチヤホヤされれば、それは嬉しいに決まっています。

でも、自分の意中の人から振り向いてもらえなかったら
何の意味も持たない気がするのです。

不特定多数の誰か、ではなくて、たった一人のあなた。
そのことの方が、何十倍も素晴らしいことではないでしょうか。

十人の異性から告白されるより
たった一人のあなたから慕われる方が、人生はバラ色になる気がするのです。
それは、あなたが僕にとってのスペシャルだからです。

比喩的に、美女と野獣なんて言葉が使われたりしますが
当人たちにとってはどこ吹く風で
お互いがお互いを信頼しあってさえいれば、他人の評価は関係ありません。

あ、でも電車の中で、二人だけの世界に浸っているカップルには
無性に延髄切りをしたくなりますけど。

ついでに、先ほど他人の評価は関係ないと言いましたけど
たとえば、彼氏さんと仲の良いお友達から
間接的に、自分のことを褒められたら、すっごく嬉しいじゃないですか。

「○○君は、あなたのことをこんなにも大切に想っているよ」と言われた日には
いつもより、もっと大切にしてあげようって気持ちになりますよね。

これは心理学的にも証明されていることなんです。
吉○屋の店員が、どんなに自分のお店のキャンペーンで盛り上がろうとも
す○屋の店員が、「吉○屋の牛丼の方が美味しいんだよね」って言った方が
めちゃくちゃ説得力があるじゃないですか。

そこで、今このネット社会において、口コミとかレビューなんてものが
そんじょそこらの専門家が解説するより、何倍も信用されているのです。

ふう。
冒頭に戻ってきました。

情報化社会だからこそ、広がる口コミの輪。
もちろん利点だけではなく、欠点もあります。
風評被害の問題しかり、デタラメな情報で炎上しかり。

先日の選挙でも、僕の周りでは、戦争に加担しそうな政策を掲げた政党は
ことごとくばっさりと切り捨てられていました。
ところが結果は言わずもがな。

きっと、僕の知らない別の世界では、そちらの情報で盛り上がっていたのでしょう。

ネット社会の弱点は、ピンポイントでしか情報が入ってこない点にあります。
自分が調べたいことを、即座に検索できることは効率がいいのですが
そこに付随する情報や、真逆の意見が飛び込んでくることはそうそうありません。

レンタルショップへ行って
お気に入りの商品だけを借りるのか、店内をさまよってジャケ借りするのか
そんな違いです。

だからね、またスペシャリストの話に戻りますけど
自分が信じることが一番重要なことなんですが
そこに客観性が加わると、さらにその信憑性が増すっていうことです。

そう考えると、モテ期もまんざら無駄じゃないのかなという気がしてきます。
だって、それだけ多くの人に愛されてるわけですから。

その中から、自分が選ばれたんだと思えれば
さらに慕情が増すというお話しでした。


2 Comments

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    先日はコメントをありがとうございましたm(_ _)m
    モテキ ってそういう捉え方もあるのでございますね(^-^)奥が深いですね(^-^) 記事の展開が 流石 素晴らしいと思いました(^-^) 巡りめぐってたった一人のひとと 愛し愛されることが やはり幸せだということでございますね(^-^)
    あれ?解釈が間違っておりしたら申し訳ございませんm(_ _)m
    これからもステキな記事を楽しみに致しております!

  2. SECRET: 0
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    >風見京子(酒井あずさ)さん
    こんばんは。コメントありがとうございます!
    一人の人と愛し愛されたら、やっぱり幸せだし本望ですよね。
    またいつでもお立ち寄り下さいね(・∀・)

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