へんなことわざ

深夜、隣に独身男

$こうたろ.com

何ともスリリングなタイトルですね。

これだけでシナリオ1本書けてしまいそうですが
実のところ、このブログでさえうんともすんとも立ち行かない状態であります。

今週末に芝居の本番を迎える友達がいて
彼は10年来の友であり、かつては同じ釜の飯を食った同士であり
しかも同年齢とくれば、がぜん、応援したいという気持ちになります。

で、本番前の彼のブログを読むと
相変わらず(と言ったら失礼?)準備に追われ四苦八苦しているようです。
そのドタバタぶりが懐かしくもあり羨ましくもあり。

何はさておき、余裕を持って初日を迎えことがありません。
それは、作・演出を兼ねていて、役者として出演もするという贅沢ぶりに加え
制作業務という、絶対に避けて通れない道が待ち構えているからです。

優秀な劇団ほど、優秀な制作者がいて
逆に言えば、優秀な制作者がいない集団は
絶対にどこかで破綻してしまいます。

それくらい制作者というポジションは重要なんですな。
重要であるがゆえに、どこの集団も喉から手が出るほど必要とするし
激務ゆえに、孤立しがちで燃え尽きてしまうのが悲しい性。

だからそこは主宰がしっかりと守ってあげないといけないんですけどね。

話を戻すと、要するに夜中にコピーロボットが欲しいということなんです。

朝から晩まで稽古して、スタッフさんと打ち合わせして、ヘロヘロになって帰宅し
台本の手直しやら、役者としての作業やらを一通り終わらせて
そこからようやく制作業務に入るわけです。

毎回毎回同じ苦労をするのだから、いい加減学習すればいいものの
こればっかりは何度繰り返しても同じ結果になります。

それは公演の規模が大きくなるに比例して、仕事の量が増えるからです。
さらに前回よりも質(おもてなし)を上げようとするものだから
あっちもこっちも手を突っ込んで、結局わしゃわしゃとしてしまう。

そんな夜中に、少なくてももう一人自分がいればなあと思うのです。

ま、何も独身男性である必要はないんですけどね。

でも独身女性だと別の意味で、仕事が進まないかもしれないという
これまた、スリリングな状況が待っているかもしれませんな。


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